企業において新しい人材を採用することは、新たなリスクを抱えることに他なりません。
もし採用した人物が反社会的な行動を取り問題となった場合は、その企業にも監督責任が問われることになります。

にもかかわらず、個人情報の保護と言う名目で採用時の調査は困難になっており、以前と比べると企業が抱えるリスクが増大しているといえます。

情報確認と裏付け、個人信用、人事に関する問題は、労務管理ばかりでなく企業の将来の発展に大きく影響を与えるほど重要な要素です。雇用調査・採用調査によって、優秀な人材の確保と危険要素を防ぎ、将来起こりうるリスクを最小限に留めることが可能になります。よくあるのは、自分が有能な人物であると見せる為に、学歴や職歴の一部について虚偽の申告をしている場合です。
学校や企業は個人情報保護法案のために外部へ情報を出さなくなってきています。当社では、当時居住していた場所や当時を知る人へ取材を実施し、在籍確認に繋がる情報を取得していきます。

また、「従業員の素行が怪しい…」「産業スパイの従業員かどうか確かめたい…」「ヘッドハント対象人物の素行・行動を確かめたい…」等の人事調査にも対応しております。
当社では、あくまでもリアルタイムな情報収集に努力しています。